2004年09月23日
2004年09月17日
2004年09月16日
人間の声の栄光〜Florence Foster Jenkins

本タイトルには実は「?」が4つ付いている。正式には「人間の声の栄光????」なんである。英語題は「The Glory(????) of the Human Voice」である。『RCA100周年特別企画』でリマスターでリリースされたこの1枚。フローレンス・フォスター・ジェンキンズとは一体何者であろうか????
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2004年08月12日
ウィリアム・テル序曲(William Tell Overture)
最初に聞いたのは音楽の授業だったと思う。小学校だか中学校だかの授業の記憶は霧の彼方であるため,動物の謝肉祭とか,くるみ割り人形とかと一緒くたである。それはクラシックというジャンルの音楽でわないのか何処がおーるでぃーずなのか,と,そう聞いて来る人がいる。時代は変わったものである。うぃりあむてると聞いてうがいの音を連想してしまう人間は圧倒的少数になったのであろう。音楽の途中でピストルが発射されたり,動物の鳴き真似や妙ちきりんな日用品楽器が割り込んで来たり・・そんな面白いクラシックの楽曲がポピュラー音楽界には,かつて存在していたのである。スパイク・ジョーンズの「ウィリアム・テル序曲」がヒット・チャートを賑わしたのは,まだ最近,1947年のことである。
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2004年08月06日
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(Fly Me To The Moon)
スタンダードのメロディには,テレビ番組のバック・グラウンド,CMなどでふと耳にして,とても懐かしい想いにかられることがありますね。この曲ももう何度もそんな気持ちにさせられたものです。宇宙好きの私は,題名が♪私を月まで飛ばしてね(個人訳)だと知ってからは,聞く度に,目をつぶらなくとも,体が一瞬無重力になったような錯覚に囚われるのです。
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2004年07月24日
涙のバースデイ・パーティー (It's My Party)

さて,知っている人はほとんどいないだろう2人。デイブ・スチュワート(Dave Stewart)とバーバラ・ガスキン(Barbara Gaskin)がデュオを組んで,1981年に出したこのレコードは,英国内外でミリオン・ヒットとなりました。ジャケットからは想像できないでしょうが,れっきとしたレスリー・ゴーア(Lesley Gore)のあの曲です。デイブはこの前に自分のレーベルを立ち上げて,コリン・ブランストーン(Colin Blunstone; ex.ゾンビーズ)と,ジミー・ラフィン(Jimmy Ruffin)の“恋にしくじったら(What Becomes of the Broken Hearted)”で,80年代テクノ・ポップの幕開けとも言えるヒットをさせていました。
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2004年07月15日
ドミニク (Dominique)
NHK「みんなのうた」が大好きでした。同じ町内に電器屋があって,遊び疲れて家に帰る前の近所の子供達とブドウの房のように頭を寄せ合いながら,夕食前の時間を過ごしたものでした。不思議な怖い歌,空想力を掻き立ててくれる歌,季節感のある歌,無国籍な歌,そしてお話のような歌が多かったかつての番組と,現在放送されているのは,同じ名前・同じ形式の全く違った番組です。視覚的には風景の映像,幻想的なアニメーション,切り絵,当時のテレビで考えられる手法はすべて試みられていたと思う。子供に媚びる所や作家のエゴが表面に出ていないのも良かったと思えます。
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2004年07月13日
悲しき60才 (Mustafa)
記憶の棚にあったこの歌を歌っていたのが誰なのか,長い間知らなかったのは不覚だった。坂本九ちゃんのデビュー時の1960年のヒットなのだそうですな。その後の“ステキなタイミング”や“うへをむふいてあるこほほほ”と違って,ちょっと気の抜けたコーラス(パラダイス・キング)や,村一番の怠け者のムスターファが恋して奮起一転,金持ちになった後で娘を迎えに行くと・・という物語り調の歌詞(by 青島幸男),アラブ風味のアレンジが九ちゃんと結びつかなかった理由かな。
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2004年07月05日
モスコーの夜はふけて(Midnight In Moscow)
手元のザ・ピーナッツのベスト盤には収録されていなくて口惜しい曲。オリジナルはイギリスのトラッド・ジャズの代表ケニー・ボール(Kenny Ball)。ここで言うトラッド・ジャズとはディキシーランド・ジャズがイギリスに渡って展開した独特のスタイルの音楽を指していて,1950年代に人気を博し,スキッフル・ブームへ引き継がれてブリティッシュ・ビートの実を結ぶことになります。が,それはいずれ。
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2004年06月30日
情熱の花 (Tout L'Amour)
多少は物心がついてきた幼少年時代に心をときめかせた声と言えば「ザ・ピーナッツ」である。体調を悪くして学校を欠席した丁度その日は,映画館で「モスラ」を鑑賞する日。翌日,洟垂れのガキどもが♪モスラ〜ヤッ モスラ〜・・と時所かまわず声を上げ,図画の時間には巨大なイモムシを書いている横で,口惜し涙を鼻水に変えていた自分を「モスラ」と聞く度に思い出す。いや。「ピーナッツ」と聞く度のような気がしないでもない。その畳敷きの桟敷席に雨戸から木漏れ日のしていた映画館も疾うになく,スーパーやら駐車場やらに変遷を繰り返して今に至っている。記憶の中ではモスラに破壊されたことになっている。(笑)
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2004年06月25日
セ・シ・ボン (C'est Si Bon)
“ケ・セラ・セラ”にしようかなと思ったけれど,覚えているはずのペギー葉山のバージョンを持っていないことが判明(<ちと焦った)。で,何故か“セ・シ・ボン”。シャンソンである。資料によると1947年にはシャルル・トレネが歌ってヒットさせ,他の誰も歌えなかったとか。フランス語のでは後のイブ・モンタンの方が有名だと思うけれど,さて記憶にあるのは誰の歌だろう?
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2004年06月15日
ラストダンスは私に(Save The Last Dance For Me)
子供の頃の甘美な記憶は音楽と共にたくさんあります。越路吹雪は1961年と63年の2度も紅白歌合戦で歌っていますが,ということは,かなり息の長いヒットだったのでしょうか。そもそも昔のヒット曲は,日本中にあまねく行き渡るまでゆっくりと聞かれ歌われ続けていたものでした。何故か"サントワマミー"とか"想い出のソレンツァラ"とか日本語で歌えるほど覚えてるですが,今思えば,こんな歌を通じてヨーロッパに対する印象を作っていたのは間違いありません。
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2004年06月10日
マンボ・イタリアーノ(Mambo Italiano)
マンボと聞くと「♪アーーーーーー,ウッ」て声を上げてしまうのが日本人の習性になっているとかいないとか。もう理屈抜きに楽しいマンボですが,理屈が無いと楽しめなかった青春時代を送った者としては,やっと"魔法のマンボ"で「ウッ」と叫ぶ快感(笑)を認められたのは20世紀末も近づき,体も固くなった頃でした。(;^_^)ゞ
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2004年06月01日
家へおいでよ(Come On-A My House)
♪家へおいでよ 私のお家へ あなたにあげましょ キャ〜ンディ♪ というフレーズは聞いた覚えがある人も多いだろう。1951年のローズマリー・クルーニーの大ヒット。生まれる以前であるが,それ以後も生育環境からしてロージーの歌が流れていた筈もないので,ラジオから流れる江利チエミの歌を聞いたに違いないのだが,果たして何時何処で如何なる風に誰が聞かせてくれたのやら。
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2004年05月02日
SF特撮映画予告編集〜SPFX FILM COLLECTION

ゴジラが海外で Godzilla であるのはご存知の方も多かろうと思うが,ラドンが Rodan であることは,普通の音楽ファンではフランク・ザッパのファン以外には知られていなかろう。ザッパのファンが普通かどうかは別として(笑),さらに,液体人間は?と問われれば,余程のマニアでなければ即座に「The H-Man」とは答えられないと思う。
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2004年04月27日
THE OUTER LIMITS〜original TV soundtrack

リアル・タイムで見たわけでも,後になって全作品を見たわけでもないのだけれど,どこかで見ているような懐かしい気持ちになるのは,海外SFテレビ・マニアに語り継がれてきたこのシリーズに登場する,怪物や異星人達の安作りな愛すべき造形を,機会ある毎に目にしてきたからかもしれないな。
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2004年04月20日
BATMANIA〜Songs inspired by the BATMAN TV Series

子供の頃,歯医者へ行くのが楽しみだった。待合室にあった漫画本が目当てなのは,聡明な読者でなくともお分かりだろう。現在は美人の看護婦さん目当て…ゴホゴホ…その中で何度も手にしたのが「バットマン」だった。漫画の話もしたいところだけれど,ここはテレビ・シリーズの音楽の話だ。
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2004年04月17日
スター・トレック〜The Original Series

宇宙を舞台にしたSFドラマが好きだ。中でも幼少期に出会った「Star Trek」のオリジナル・シリーズ(以下TOS)は,明確で理想主義的な未来のビジョンを,意識できないほどの心の奥底に植え付けてくれた。心の表面には宇宙空間を疾駆するエンタープライズ号の姿が映り,常にオープニング・テーマのメロディが流れている。
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